洋カラ配信チェック 第10回

70s&80s洋楽カラオケ配信チェック

当記事の前段の説明は 洋楽カラオケ配信チェック参照

第10回は下記4アーティストです。 洋楽カラオケでは定番のアーティストの日本の通信カラオケ(DAM、Joysound)。および海外のインターネット配信カラオケ(有料版:洋楽カラオケバーで歌える)の配信曲比較です。

 


Paul McCartney

言うまでもなく元Beatlesの大御所。
ソロ期前期とWingsを挟んで現在までコンスタントにソロ作品を発表していますね。

The Police

70年代後半~80年代前半を駆け抜けたイギリスの3人組。デビュー当時はパンク、ニューウェイブムーブメントの影響もあり、シンプルな構成でかつキャッチーなサウンドは新鮮さがありました。もう活動していないのでカラオケは増えてるかな。。

The Rolling Stones

60年代からの息の長い経歴。ビートルズと並び称されるバンドは彼らだけ。個人的には、もっとも輝いていたのは70年代と思いますね(でこの場に掲載!)ビッグネームの割りにカラオケで歌う人が少ないですね。。

Rod Stewart

70年代、Facesのメンバーとして、またソロとして数々の名作を発表。コンスタントに作品を発表。”ジャズ”の作品もリリースしていますね。。カラオケでは人気は不朽のバラード”Sailing”、”Tonight's The Night (今夜きめよう)”あたりかな。

 

 Paul McCartneyはDAMさんダントツの配信曲数。The Policeは海外オケ優位(日本メーカーは増えていないです。。)。StonesはJoyが一歩リード。Rod Stewartは海外オケでジャズ系が充実です。

2022年08月27日|ブログのカテゴリー:洋カラブログ, 洋楽カラオケ研究室