洋カラ配信チェック 第6回

70s&80s洋楽カラオケ配信チェック


当記事の前段の説明は 洋楽カラオケ配信チェック参照


第6回は下記4アーティストです。 洋楽カラオケでは定番のアーティストの日本の通信カラオケ(DAM、Joysound)。および海外のインターネット配信カラオケ(有料版:洋楽カラオケバーで歌える)の配信曲比較です。

 

 


Elton John
  1969年から現在までの50年以上に渡ってコンスタントに作品を発表。映画のテーマ音楽の提供、ダイアナ妃追悼曲などの印象が強いですが、70年代のチャートを賑わした全盛期に魅力的な曲が多いと個人的に思います。

John Lennon
 亡くなってはや40年余り。。日本ではBeatlesは定期的に話題になり、カラオケはほぼ全曲歌える環境ですが、新譜がほぼないジョンのソロ作品はいかに??

Eric Clapton
  長い経歴で名作多数のClapton。カラオケでは、特に中高年以上の男性陣に歌われていますね。
Tears In Heaven、Change The World、Wonderful Tonightなどが人気でしょうか。

Fleetwood Mac
60年代はブルースバンドとして活躍メジャーとなったのはStevie Nicks、Lindsey Buckinghamが加入した70年代後半。「Fleetwood Mac(ファンタスティック・マック)」、「Rumours(噂)」の2アルバムが秀逸。80年代以降にも数枚発表していますね。

今回はイギリス特集


 Elton Johnはさすがに配信曲は多いですが、JoySound系は2005年からあまり増えていません。Elton John、Fleetwood Mac、Eric ClaptonはKarafunでの配信がダントツですね。日本メーカー頑張れってところでしょうか。John Lennonは元々UGA配信が多かったのでJoysound優位ですが、もうカラオケ配信は出尽くしたかな。。

2022年08月02日|ブログのカテゴリー:洋楽カラオケ研究室