洋カラ配信チェック 第5回

70s&80s洋楽カラオケ配信チェック

 

当記事の前段の説明は 洋楽カラオケ配信チェック 参照


第5回は下記4アーティストです。 洋楽カラオケでは定番のアーティストの日本の通信カラオケ(DAM、Joysound)。および海外のインターネット配信カラオケ(有料版:洋楽カラオケバーで歌える)の配信曲比較です。

 


Daryl Hall & John Oates
70年代前半から活動。70年代中盤からメジャーなヒット曲を輩出。彼らの一面として、ロックでソウル⇒”ロックン・ソウル”という造語があるけど、なかなか的を得た言葉。

The Doobie Brothers
70年代アメリカンロックの雄として数々の名作を発表。前期はカッコイイサウンド、後期は渋さが加わったサウンド。いろんなパターンの曲があるので、トライしたい。

The Eagles
70年代初期からウエストコーストロックの雄として名を轟かせ、名作『ホテル・カリフォルニア』で頂点に。まさに70年代を代表するアメリカの顔。

Earth, Wind & Fire
70年代ソウル代表格のE.W.&F.。カラオケでもSeptember、Let's Groove、Getawayなど皆で歌え、盛り上がれる曲がたくさんあります。

 

 再びアメリカ勢特集です。Hall&Oatesも元々UGA配信が多かったですが、全メーカー比較すると確実に歌える曲は増えています。The Doobie BrothersはDAMのみ躍進(JoySound+UGA系は曲数同じ?)。The Eaglesはさすが国民的アーティスト。日本メーカー倍増ですが、それ以上にKarafunの曲数が凄まじいですね。E.W.&F.も倍増です!


The Doobie Brothers Karafunの配信より

China Grove

https://www.youtube.com/watch?v=vK8FdPrRaQg


公式ビデオより Takin' It to the Streets’



2022年07月29日|ブログのカテゴリー:洋楽カラオケ研究室