洋カラ配信チェック 第3回

70s&80s洋楽カラオケ配信チェック


当記事の前段の説明は 洋楽カラオケ配信チェック 参照


第3回は下記4アーティストです。 洋楽カラオケでは定番のアーティストの日本の通信カラオケ(DAM、Joysound)。および海外のインターネット配信カラオケ(有料版:洋楽カラオケバーで歌える)の配信曲比較です。

 


Carpenters
70年代の女性の洋カラ定番アーティストといえばCarpenters。親しみ深い曲、しみじみと聴ける曲、カバー曲も名曲揃い

Chicago
70年代はブラス・ロック、80年代はAOR路線
どちらも名曲あります

Cyndi Lauper
まさに80年代・MTV時代代表的なアーティスト
Puffyともコラボしましたね。

David Bowie
70年代はグラムロック、ソウル、前衛風、ニュー・ウエーヴ風、80年代前半はダンスポップと時代に応じて音楽・ルックス・ファッションも変貌を続けました。

 

 Carpentersは2倍弱、ChicagoはJoysound伸び悩み、逆にCyndi Lauper歌うならJoysoundか。David Bowieは様々な曲が配信の3倍増!


David Bowie Karafunの配信より

Life On Mars?

https://www.youtube.com/watch?v=7JVTNEAPz_0

Karafunは動画貼れないのでリンクのみ
何年か前にアナ雪のテーマ曲のコーラスを担当したAuroraが同曲のカバーをしていたので、最近思い出したように聴いています。 *YouTube Karafunチャンネルでは、上記アーティスト別配信曲記載のうち、一部の配信曲を聴くことができます。

 

公式動画



2022年07月22日|ブログのカテゴリー:洋楽カラオケ研究室