洋カラ配信チェック 第2回

70s&80s洋楽カラオケ配信チェック


当記事の前段の説明は 洋楽カラオケ配信チェック参照


第2回は下記5アーティストです。
洋楽カラオケでは定番のアーティストの日本の通信カラオケ(DAM、Joysound)。および海外のインターネット配信カラオケ(有料版:洋楽カラオケバーで歌える)の配信曲比較です。

 


Bon Jovi
80年代以降の洋カラの定番アーティスト
前サイトの過去のオフ会でも1、2を争う人気

Boz Scaggs
70年代以降のAOR(Adult Oriented Rock)ミュージックを象徴するアーティスト


Bruce Springsteen
アメリカの国民的歌手。
独特の男くさく野性味溢れるヴォーカル。

Brian Adams
Tシャツとジーンズにギターという組み合わせがよく似合うストレートな魂ロック。


Carole King
70年代を代表する女性シンガーソングライター

 

 

各アーティストとも順調に倍増、数倍の配信曲数になっていますが、特徴はアーティストごとに様々。Bon Joviは日本での人気。洋カラLoversのリクエストもあり凄まじい曲数ですが、海外のKarafunではそれほど配信されていません(といっても50曲超えですがw)。


逆にアメリカの国民的歌手 Bruce SpringsteenはKarafunの曲数が日本通信カラオケの約3倍の配信曲数!Brian Adamsも同傾向ですね。
また、Carol Kingはだいぶ増えましたが、Boz Scaggsは物足りないですね、、

 

Bryan Adams Karafunの配信曲より
Summer of '69 (MTV Unplugged)
https://www.youtube.com/watch?v=qu2JehHshvQ


Karafunは動画貼れないのでリンクのみ

日本の通信カラオケでもライブバージョン配信があるアーティストも多いですが、Karafunも活発に様々なライブバージョンを配信しています。
*YouTube Karafunチャンネルでは、上記アーティスト別配信曲記載のうち、一部の配信曲を聴くことができます。


公式動画



2022年07月18日|ブログのカテゴリー:洋楽カラオケ研究室