洋カラ配信チェック 第4回

70s&80s洋楽カラオケ配信チェック

 

当記事の前段の説明は 洋楽カラオケ配信チェック参照


第4回は下記5アーティストです。 洋楽カラオケでは定番のアーティストの日本の通信カラオケ(DAM、Joysound)。および海外のインターネット配信カラオケ(有料版:洋楽カラオケバーで歌える)の配信曲比較です。

 


Deep Purple
70年代の王道ブリティッシュ・ハードロックの雄。特にRitchie Blackmoreのギタープレイに憧れ、名曲のフレーズをコピー演奏した思い出がある方も多いかな?

Def Leppard
80年デビュー。初期はハードな面ばかり目立ったが、83年のアルバム「Pyromania」、87年の「Hysteria」の2作で世界制覇。

Duran Duran
デビュー当時はルックス先行で評価はイマイチでしたが、2作目「Rio」でブレイク。ポップでキャッチー、ダンサブルなナンバーも多し。

Diana Ross
60年代はモータウンサウンドを代表するグループ The Supremesで活躍。70年ソロデビュー。ソウルフルそしてバラード・デュエット作品が印象的。80年以降はディスコ・ダンス・ミュージック作品も。

Donna Summer
70年代ディスコ・ミュージックの女王といえばドナ・サマー。彼女の頂点は79年。”Bad Girls”、"Hot Stuff"などヒット曲連発でした。

 配信の多いアーティストはUS系のポップスが多かったので、今回は趣を変えてUK・ソウル系などを纏めました。Deep Purpleは元々UGA配信が多く、そこから見ると微増ですが20曲台をキープ。Def Leppardは倍増!Duran DuranもDeep Purpleと同傾向。Diana RossはDAMが躍進。元々SupremesナンバーをDiana Ross名義で配信しているのもあり、正確にはどうなのか。。Donna Summerは微増。


Diana Ross Karafunの配信より

If We Hold On Together

https://www.youtube.com/watch?v=cWkbc2TF4io

Karafunは動画貼れないのでリンクのみ

 

最近(2021年)の曲も配信されていますね。

Thank You

公式ビデオより

 

2022年07月28日|ブログのカテゴリー:洋楽カラオケ研究室